*このメールは以前名刺を交換した方に送信しております*
こんにちは、橋本エンジニアリング 営業部の前田です。
前回のメルマガでは、
属人化が起きる理由とその解決策についてお伝えしました。
今回は当社で取り組んでいる属人化対策の取り組みについてご紹介いたします。
橋本エンジニアリングでの取り組み
①改善活動の推進当社では全社的に改善活動に取り組んでおり、
属人化を防ぐためのマニュアル作成の改善も多く提出・実行されています。マニュアルについては作成して終わりではなく、
定期的に内容の見直しや変更が必要ですので、
今後も継続してよりよいマニュアルの作成に取り組んでいきたいです!
また、当社の改善活動は1件ずつ効果金額の算出を行い、
改善活動をポイント化しています。
効果金額や合計ポイントの高い社員は年度ごとに表彰され賞金も出るので、
社員全員が積極的に改善活動に取り組んでいます。
②業務の標準化①で作成したマニュアルをもとに業務の標準化に取り組んでいます。
マニュアルは作成後どう活かすのかも重要な観点です。
属人化している業務は対応できる担当者を増やすことができるよう、
作成したマニュアルを用いた教育も同時に進めています。
また、現状を洗い出して各個人の技能マトリックスを作成し、
足りていないところを強化する目的でもマニュアルは有効な手段です。
③営業部での取り組み私が所属する営業部でも営業活動の属人化が課題となっていました。
各営業担当者が抱えている案件については、
部内での情報共有が充分にされていなかったため、
担当者が出張や休暇で不在の際はお客さまへの対応が遅くなったり、
業務そのものが滞ってしまったりしていました。
そのような状況で見つけたのが
SFA(Sales Force Automation)という
デジタルツールです。
SFAでは顧客情報、進行中の案件情報、受失注のデータ分析等が
効率的に行えます。
当社ではこのSFAを昨年11月から導入しツールへの情報入力を進めています。
1人の営業担当者のみでお客さまの対応をするのではなく、
営業部全員が全てのお客さまに対応できるようになることを目指します!

貴社での属人化への取り組みもぜひご教示ください!
それでは、次回のメルマガもお楽しみに(^^)/
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