*このメールは以前名刺を交換した方に送信しております*
こんにちは、橋本エンジニアリング 社長の橋本です。
前回は『生成AI』の中でも、
テキスト生成AIと画像生成AIについてお伝えしました。
今回はさらに活用の幅が広がりそうな『生成AI』についてお伝えします。
活用の幅が広がる生成AI
動画生成AI:
Runway Gen-2テキストや画像からリアルな映像を創り出すことができる驚異的なAI。
簡単にオリジナルの動画を生成することが可能になります。
夏季休暇ももうすぐということで夏らしい動画を何種類か生成してみました。
お試し版での生成なので無音の動画ですが、
海の写真をクリックすると見られますのでぜひご覧ください!
ちなみにこの海の写真は前回ご紹介した画像生成AI『Stable Diffusion』にて生成しました。音楽生成AI:
Amper Music作成したい音楽ジャンルと曲の長さを指定すれば、
AIがオリジナル曲を作曲してくれるサービスです。
動画を作成する際のBGMにおすすめです。
海外ではこのAmper Musicで作曲をしたものに歌声をつけて、
楽曲を制作している歌手もいるそうです。

他にも、
文字起こしAIといった音声データを入力して、
テキストを出力するツール(議事録を取るのに便利!)や
音声生成AIといって、音声データを入力するとその音声の特徴を学習し、
新しい音声データを生成するツールもあります。
音声生成AIは自分の声を何パターンか録音して入力することで、
自分の声で音声データを生成できるツールもあるようです。
このように活用の幅がますます広がる『生成AI』。
適切に活用することで
業務の効率化が見込まれます。
しかし、生成AIの制作品は著作権についての問題など、
議論の余地がまだまだあります。
適切かつ効果的な生成AIの活用ができるよう
当社でも積極的に取り組んでいきます!
それでは、次回のメルマガもお楽しみに(^^)/