*このメールは以前名刺を交換した方に送信しております*
こんにちは、橋本エンジニアリング 営業部の前田です。
今年の弊社の目標のひとつに「
つながり」という言葉が挙げられています。
今回は、そんな「
つながり」をテーマにした社内報から、
社長のメッセージをご紹介します!
仕事を楽しいと感じる瞬間は?

「お客様に喜んでもらえたとき」
「目標を達成したとき」
「チームで協力して成果を出せたとき」
―― 皆さんは、どんなときに仕事が楽しいと感じますか?
今挙げたものや皆さんが仕事が楽しいと感じる瞬間に共通しているのは、
"
誰かとのつながりの中で生まれる喜び"ではないでしょうか。
上記に挙げたような「顧客満足」や「仕事で成果を出す」ためには、
ひとりひとりが目標を持ち、その達成に向けて行動することが大切です。
目標に向かって努力することが自己成長につながり、
やがては自分自身の幸せにも結びついていきます。
そして、その目標を達成し、より良い成果を生み出すためには、
「
つながり」を意識することが欠かせません。
仕事では「
見えるつながり」と「
見えにくいつながり」の両方があります。
【
見えるつながり】
営業チームがお客様の声を持ち帰り、製造チームがそれを反映し、
検査チームが品質を守る――こうした連携があるからこそ、
より良い製品が生まれ、会社の業績向上にもつながります。
【
見えにくいつながり】
日々の仕事を支えてくれるバックオフィスの存在や、
職場で交わす何気ない挨拶や感謝の言葉も、 働きやすさに大きく影響します。
総務や事務が環境を整えてくれるから、
現場は安心して仕事に集中することができます。
つながりが働きやすさを変える
つながりを意識すると、自分の働きやすさが変わります。
「会社のために頑張る」と聞くと義務感を感じるかもしれませんが、
つながりを大切にすることで得られるのは、"
自分自身の働きやすさ"です。
チームワークが良くなると助け合いが生まれ、仕事がスムーズに進みます。
これによりストレスが軽減され、仕事がより楽しく、
やりがいのあるものになっていきます。
だからこそ、まずは身近なつながりに目を向けてみませんか?
・誰と、どのように関わっているかを考えてみる。・その関わりを少しでも良いものにするにはどうすればいいのか。・小さな気配りや「ありがとう」などの一言を意識する。これらの小さな行動が巡り巡って、
あなたの働きやすさを大きく変えていきます。
学生の心を動かす"つながりの力"

今回の社長メッセージを読んで、
つながりの大切さに改めて気づかされました。
私は、広報の他に新卒採用にも携わっています。
採用業務を担当する中で印象に残っているのが、
学生向けの単独説明会の中で実施している若手社員との座談会です。
毎回、社内のメンバーが忙しい中でも時間をつくって参加してくれたり、
事前に学生からもらった質問への返答を準備して臨んでくれたりと、
多くの協力に支えられています。
直接的に成果として見えづらい部分ではありますが、
「自分の言葉で会社の雰囲気を伝えたい」という想いを持って
学生と関わってくれる姿を見るたびに、
社内に根づく温かなつながりを感じています。
そして、それが学生さんにも自然と伝わって、
「働いている社員の雰囲気が良い」、「この会社で働いてみたい」と
思ってもらえるきっかけになっている気がします。
若手社員のみなさんの協力があってこそ、学生にとっても、私たちにとっても
有意義な時間が生まれていると感じています。
その積み重ねが、会社の未来をつくるつながりになっていることを、
改めてありがたく思います。
これからも周りの人とのつながりを大事にしながら
日々の業務に取り組んでいきます!
それでは、次回のメルマガもお楽しみに(^^)/