水没圧検のポイントと治具作製の事例集をご紹介!


*このメールは以前名刺を交換した方に送信しております*

こんにちは、橋本エンジニアリング 営業部の前田です。
鋳造品の圧漏れ検査では検査用の治具が必要になります。
当社では検査用の治具の作製から、検査、結果のご報告まで
一貫してご対応いたします!

治具作製の事例集を見てみる

圧漏れ検査とは

圧漏れ検査とは部品や製品の内部に圧力を加えて、
気体や液体が漏れていないかを確認する検査です。
製品の気密性や密閉性を保証するために行われます。
圧漏れ検査には、真空放置法、加圧放置法、水中法、
石鹼水塗布法、ヘリウムリークテスト...等
様々な方法がありますが、
当社では水中法による圧漏れ検査(水没圧検)を行っております。
水没圧検は対象ワークの内部に圧縮空気を入れ水没させ、
ワーク表面から気泡が出ていないかをチェックする検査方法です。
水没圧検のメリットは、製品から漏れ出た気泡のサイズで
漏れ量漏れ箇所を検査できることです。

圧検用の治具も製作いたします!


水没検査をするためには専用の治具が必要です。
治具を用いることで、製品に均等に圧力をかけられるようになることや
検査効率・検査精度の向上等に寄与します。

今回の資料には、製作した検査治具の事例を掲載しております。
当社では、ワークの形状に合わせて検査治具の製作から承ります!
まずはお気軽にご相談ください!
それでは、次回のメルマガもお楽しみに(^^)/

お問い合わせはこちらから

====================================
↓製品紹介資料や事例紹介資料などご自由にダウンロードいただけます↓

製品紹介資料(DTiなど)〇 
技術資料(品質評価など)〇
ガス分析(事例紹介など)〇

メルマガのバックナンバーはこちらから
ぜひご覧ください!
====================================
 


橋本エンジニアリング株式会社
静岡県浜松市浜名区平口5559
メール配信解除はこちら