強度試験と引張強度試験の違いは?


*このメールは以前名刺を交換した方に送信しております*

こんにちは、橋本エンジニアリング 営業部の前田です。
本日は強度試験のご紹介です。
下記ボタンからリアルな数字の試験データをご覧いただけます!
鋳造品の強度を確認したい方、強度試験の必要性を感じている方は
ぜひご覧ください!

試験データを見てみる

なぜ強度試験を行うのか?

↑内部には鋳巣が発生することも↑

鋳造品はその製造プロセス上、
内部に見えない欠陥が発生しやすい特徴があります。
製品の外側には問題がないように見えても、
実際の使用環境下で突然破損するリスクがあるため、
製品が要求される強度を持っているかどうか、事前に確認する必要があります。

引張強度試験と強度試験

当社では引張強度試験と強度試験の2種類の検査に対応しています。
それぞれ強度を測定するための検査方法ですが、
目的や検査方法は異なっています。

まずは、引張強度試験です。
引張強度試験はJIS規格や各会社で定めたサイズに切出した試験片に
引張荷重を加える材料試験です。
引張強度試験での検査結果は材料の保証や開発に活かされます。

一方、強度試験は製品自体の強度を測定する試験方法です。
強度試験は専用の治具に製品を取りつけて、
製品が破断するまで一方向から押す・引っ張る等の負荷を与えます。
当社では強度試験用治具の製作から一貫して承ります。

今回の資料には、試験データのサンプルも掲載しております。
製品の強度に不安がある方、ぜひご覧ください。
強度試験を通じて、製品の安全性と品質をしっかりサポートいたします!
それでは、次回のメルマガもお楽しみに(^^)/

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