【事例紹介】カラーチェックと蛍光探傷検査の違いとは?


*このメールは以前名刺を交換した方に送信しております*

こんにちは、橋本エンジニアリング 営業部の前田です。
前回のメルマガでは、鋳造品の外観検査の手法の1つ、
「カラーチェック検査」のご紹介をいたしました。
今回はカラーチェックと似た別の検査方法である「蛍光探傷検査」に
焦点を当ててご紹介します。
それぞれの検査方法による鋳造欠陥の見え方の比較資料は
下記ボタンからご覧いただけます!ぜひ併せてご覧ください!

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蛍光探傷検査とは?


蛍光探傷検査とは、非破壊検査の方法の一種です。
蛍光物質が添加された浸透液を漬け込んで洗浄し、
暗所で試験面に紫外線を照射してキズを観察する方法です。
観察にはブラックライトを使用します。

蛍光探傷検査のメリット

浸透液に製品を浸けるという点ではカラーチェックと似ていますが、
蛍光探傷検査には独自のメリットがあります。

①検出感度が高いため、より微細なキズを検出できる
②検査後のワークも製品として使用できる
③現像液を必要とせず洗浄のコストを抑えられる

上記のようなメリットから、蛍光探傷検査は生産工程向きとされています。



今回の資料には、上図のように蛍光探傷検査とカラーチェックでの
鋳造欠陥の見え方の違いについての事例が掲載されております!
鋳造欠陥にお悩みの方は必見です!

それでは、次回のメルマガもお楽しみに(^^)/

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