*このメールは以前名刺を交換した方に送信しております*
こんにちは、橋本エンジニアリング 営業部の前田です。
ガス分析は何回かご紹介してきましたが、
今回はガス分析の素朴な疑問にお答えします!
今回のテーマはこちら!
『前回測定の際のガス成分は槽内に残っていないのか?』資料にはより詳しい内容やガス分析の問い合わせ事例が掲載されております。
資料も併せてぜひご覧ください。
ガス分析は、アルミ鋳造品ワークをガス発生量測定装置に入れて計測を行い、
ガスクロマトグラフ装置からワークに含有されているガスの
分析結果を出力します。

と、ここで冒頭の本日のテーマ、
『前回測定の際のガス成分は槽内に残っていないのか?』
ガス分析を依頼するにあたって気になるポイントかと思います。
今回はこの疑問にお答えします!
結論から言いますと、
前回測定のガス成分は槽内に残っていません!
ガス分析を行う前には、
必ず測定準備の段階で前回のガス成分が残っていないかを確認しています。
どのように確認しているか、より詳しい内容は
こちらの資料から。
ガス成分の残留がないことを確認したら、
実際にワークを入れてガス分析を行います。
ガス分析で得られたデータを基に、大手鋳造メーカーで
鋳造に携わること40年以上のキャリアを持つスペシャリストが
鋳巣の原因や対策方法について考察いたします!

製品全体の分析をしたい、欠陥部位のみ分析をしたい等
どんな事でも
まずはお気軽にご相談ください。
次回も引き続きガス分析の考察事例をご紹介いたします!
これまでに配信したガス分析の資料は
こちらから
ご自由にダウンロードできます。
それでは、次回のメルマガもお楽しみに(^^)/