*このメールは以前名刺を交換した方に送信しております*
こんにちは、橋本エンジニアリング 営業部の前田です。
『
ガス分析が鋳造欠陥の原因の役に立った!』という声を
お客さまから多くいただくようになりましたので、
今回も引き続きガス分析についてご紹介いたします!
大手鋳造メーカーでダイカストに携わること40年以上のキャリアを持つ
スペシャリストの経験と知識を活かした考察事例資料は
こちらから。
現行で弊社のガス分析をご利用いただいている方はもちろん、
これまでにご利用になっていない方もぜひご覧ください。
今回はガス分析についてのよくある質問にお答えします!
資料にはここで回答しきれなかった分のQ&Aが掲載されておりますので、
資料も併せてぜひご覧ください。
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Q.ガス分析に必要な試料の重量はありますか? A.100g以上が好ましいです。
Q.試料の重量について、100g以上が好ましいのはどうしてですか? A.重量が少なくてもガス量は恐らく検出できます。 しかしガス成分が微量の場合、 試料の重量が少ないとガス成分を検出しきれない可能性があります。 ですので、試料の重量は100g以上を推奨しております。
Q.製品の一部のみのガス分析は可能ですか? A.可能です。 測定したい箇所をご相談いただければ、 当社にて切出しから対応致します!
Q.離型剤のみのガス分析は可能ですか? A.ごく少量(0.1cc程度)でしたら可能です。※別途ご相談ください。 |
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また今回ご紹介の資料にも鋳造のスペシャリストによる
ガス分析の考察事例が掲載されております。
ガス分析で検出された成分の種類と量から考えられる原因を
詳細まで考察しておりますので、鋳造欠陥の原因を究明したい方や
より高品質な製品を製造したい方は必見です(^^)/

製品全体の分析をしたい、欠陥部位のみ分析をしたい等
どんな事でも
まずはお気軽にご相談ください。
次回も引き続きガス分析の考察事例パートⅣをご紹介いたします!
それでは、次回のメルマガもお楽しみに(^^)/