*このメールは以前名刺を交換した方に送信しております*
こんにちは、橋本エンジニアリング 営業部の前田です。
今回は、弊社に新たに導入した設備のご紹介です。
CMX 800V
DMG森精機製 2022年8月に導入
種類:マシニングセンター ストローク(X/Y/Z):800/560/510
主軸最高回転速度:12,000 min-1

CMXは、
compact(省スペース設計)
competitive(高生産性)
customized(多彩なオプション)
をコンセプトとしたシリーズのマシニングセンターです。
コンセプト通り、とてもコンパクトでスマートなデザインですが、
その見た目とは裏腹にパフォーマンスはパワフルです。
CMX800Vは機内測定をサポートする機能が付いているので、
原点出しは半自動ででき、工具は工具長を自動測定・自動設定してくれます。
そのため、若手社員でも使いやすく、
ミスの減少・
段取り時間の削減ができました。
精度も申し分なく、更なる高難度の製品にも挑戦したいと思っています。
社内のマシニングセンターの中では、中間のサイズ帯になり、
一番出番の多いサイズ帯です。
新設備によって向上した効率・精度をお客様に還元できるよう
邁進してまいります!
VL-500
キーエンス製 2022年10月に導入
種類:3Dスキャナ型三次元測定機



VL-500は、10月に導入したばかりの一番新しい測定機です。
従来の三次元測定機とは異なり、
データの保存ができるので基準を毎回とる必要がなくなり、
検査時間の削減に繋がりました。
また、モデルと実際の製品をカラーマッピングすることもできるので、
寸法の差異を数字だけでなく、視覚的にも確認することができるようになり
こちらも
作業効率の向上に繋がりました。
今後使いこなせるよう邁進していきます!
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